洗顔後の無垢な肌に直接触れるコットンは、お肌にしっとり優しい肌触りが大切です。テイメンのオーガニックコットンは3年間農薬を使用していない土地で、化学肥料なども使わずに育てた綿花だけを使用。製品になるまでの加工段階でも化学薬品の使用を抑えているため、安全性が高く、お肌にも優しいのが魅力です。
オーガニックコットンは断面が丸いため肌触りも格別です。コットンの優しさに触れながら、丁寧なスキンケアを始めてみましょう。
コットンの基本的な使い方
1. コットンに化粧水をたっぷりと含ませます。
2. コットンを中指と薬指に乗せ、両端を人差し指と小指で挟むように持ちます。
3. 肌の上を滑らせるようにコットンを顔全体になじませます。
①頬を顔の中心から外側に向かって。片頬が終わったら逆側も。
②額も顔の中心から外側に向かって。生え際までしっかりと。
③目周りに優しくなじませます。眉毛の下の皮膚も忘れずに!
④鼻筋から小鼻回りまで丁寧に。鼻柱(鼻の穴と穴の間)は塗り忘れやすいので気を付けて!
⑤あごからフェイスラインを引き上げるように。あご裏から首にかけて、また耳の裏~うなじにかけてもなじませましょう。
4. 顔全体をやさしくパッティングします。
説明文
説明文
洗顔後の無垢な肌に直接触れるコットンは、お肌にしっとり優しい肌触りが大切です。化粧水や乳液をよく吸収し、さらに肌にしっかりとうるおいを届けてくれることも重要です。いつも何気なく使っているコットンですが、実は奥深いこだわりがたくさんつまったアイテムなんです。
テイメンの工場は、岡山県倉敷市にあります。コットンの製造にとって欠かせない水は、一級河川である高梁川の豊かな水源を利用しています。上質なコットンをつくるためには、不純物のない軟水が欠かせません。また、原料の綿にもこだわり、天然のコットンを使用。天然のコットンは断面が丸いため、化学合成繊維のものと比べて肌触りも格別です。隠れたこだわりを知ると、その肌触りのよさが、ひときわ心地よく感じらます。 コットンの優しさに触れながら、丁寧なスキンケアを始めてみましょう。